
玉森裕太主演のドラマ「マイ・フィクション」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)の第2話が7月12日に放送され、自分の存在証明に奔走する正樹(玉森)の姿が描かれた。正樹が他人の記憶を自分の物だと思い込んでいたなど、ストーリーが進むごとに新たな謎が生まれ、視聴者はさらに混乱し、考察が過熱している。(以下、内容のネタバレを含みます)
“記憶”に隠された真実をめぐる、予測不能なサスペンス・ラブストーリー
本作は、平凡に暮らしていた男の“記憶”に隠された真実をめぐる、予測不能なオリジナルサスペンス・ラブストーリー。主人公・伊川正樹は、事故に遭い目覚めると、世界が一変。他人が“伊川正樹”として妻と暮しており、妻も同僚も町の人々も正樹のことを覚えていなかった…。自分を取り巻く状況は二転三転。おかしいのは、自分か周りかこの町か。正樹は不可解な状況に追い込まれながらも、真実を追い求めていく。
妻との思い出の写真に写っていたのは、すべて多田
正樹は、助けてくれた由梨(森川葵)に「奥さんなら、大事な人を忘れるわけない」と言われ、勇気を出して妻の真弓(宮澤エマ)に会いに自宅に戻った。だが、玄関先に出てきた真弓は、彼を見て「どちら様ですか?」と尋ねたのだった。
正樹は茫然としながら「真弓…」と声をかけたが、彼女にとっては見知らぬ男がいきなり自分の名前を呼び捨てしてきたのだから恐怖でしかない。とっさにドアを閉めようとしたが、彼は無理やりドアをこじ開けながら「何で知らないふりするんだ!説明してくれ」と懇願。そして、ペットの文鳥・ピョートルが野良猫に襲われて死んだことを告げて、亡骸を埋めた花壇を掘り起こした。だが、そこには何も無かった。
今いるのは新しく飼ったんだろうと言いながら部屋に入った正樹は、壁に貼られた何枚もの2人の旅行の写真に目を留めた。その写真は、シチュエーションは同じだが、真弓の横にいるのは、すべて正樹ではなく、現在“伊川正樹”と名乗っている多田(ジャンボたかお)だった。デジカメの中に残されたデータも全て多田と真弓の2ショットに替わっていた。
ショックを受けている正樹を、いつの間にか帰宅した多田が威嚇。正樹が家を飛び出すと、近所の人々が直立不動で無表情に正樹を見つめていた。ピョートルを埋めた時と同じだ…。
派出所へ逃げ込んだ正樹が、他人が自分のふりをしている奇妙な現状を訴えていると、本署から電話が。なぜか正樹が来ていることを知っているようで、今から派出所に行って話を聞くとの内容だった。
派出所の前の「無事故記録」は「1109日」に更新されていた。正樹の転落事故はカウントされていない…。

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