
乃木坂46の井上和が、7月3日より大ヒット公開中のディズニー&ピクサー最新映画「トイ・ストーリー5」で、デジカメのおもちゃ・スナッピー役の日本版声優を務めている。本作は1996年に日本で第1作が公開された、人とおもちゃの絆を描く「トイ・ストーリー」シリーズの第5弾。日本公開初週末3日間の動員数が164万人、興行収入が24億1510万円、週末興行収入・動員数ランキングともに1位となり、実写も含めた洋画作品のオープニング史上歴代No.1という驚異的な数字を記録している。WEBザテレビジョンでは井上にインタビューを行い、子どもの頃から見ていたという本作への思いや、演じたキャラクターに共感するところ、加入5年目に入った乃木坂46での活動について語ってもらった。
オーディションで日本版声優に決定「誰よりも先にお母さんに伝えたくて」
シリーズ第5弾となる本作では、内気な少女ボニーの家に子ども向けの最先端タブレットというデジタル機器がやってきたことから騒動が巻き起こる。古いおもちゃたちが自分たちの時代は終わりなのかと落ち込む中、ジェシーはカウボーイ人形のウッディに助けを求め、おもちゃの仲間たちと共に元の幸せな時間を取り戻すために奮闘する。古き良きおもちゃと、最新デジタル機器の“共存”が描かれる。
日本版声優はウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージらおなじみの顔ぶれに加え、新キャラクターのリリーパッド役で広瀬アリス、スマーティー・パンツ役で佐野勇斗(M!LK)、そしてスナッピー役で井上が出演。これまでのシリーズで原案と脚本を手掛けてきたアンドリュー・スタントンが監督を務めている。
――出演が決まったことはサプライズで伝えられたそうですが、当時の率直な思いをお聞かせください。
オーディションに受かったと聞いたときはあまりにもうれし過ぎて、現実味がないというか本当にびっくりしました。大好きな「トイ・ストーリー」の世界に入れることができてすごく幸せだなと。誰よりも先にお母さんに伝えたくて電話をしました。
――ディズニー&ピクサー作品に参加することに対してはいかがですか?
乃木坂46は先輩たちが仕事の面でいろいろな“畑”を耕してくださって、その後に後輩たちが続いていくということが多いんです。今回は、私が(現役メンバーとして)最初に「ディズニー&ピクサー作品に参加」という“新たな畑”に足を踏み入れることができてすごくうれしい反面、しっかり頑張らないといけないというプレッシャーもありました。
演じるスナッピーは「底抜けに明るくて真っすぐなところが魅力的」
――声を担当したスナッピーはどんなキャラクターですか?
底抜けに明るくて真っすぐなところが魅力的です。すごく難しい立場にいるんですけど、どんな局面でもスナッピーらしく振る舞っている姿にパワーをもらいました。動きもかわいくて、作品に彩りを添えているキャラクターなんじゃないかなと思います。
――キャラクターに共感できるところはありますか?
スナッピーは仲間思いで純粋なところがあるんです。私もグループ活動をしている中で、何かうれしいことがあったらメンバーたちと共有することがあって。みんなと一緒に全力で喜べるところは似ているのかもしれません。
――吹き替えではどんなことを意識していましたか?
USオリジナル版の俳優さんがいらっしゃるので、吹き替えをするにあたってどんなふうにアプローチをしていけばいいのか悩みました。自分の声質は変えられないですし、この声でオーディションに受かったので、そこを大切にしながら演じることが大事なのかなと。スナッピーが持っている雰囲気をちゃんと伝えられるようにお芝居することを心掛けました。
――吹替監督から何かリクエストをされましたか?
スナッピーは早口で、とにかくたくさんしゃべるんです。オーディションのときから、その部分は意識してほしいと言われました。それと、カメラのおもちゃならではのせりふが多くて。言い方やテンション感などを吹替監督と相談しながら演じました。
――もともと「トイ・ストーリー」シリーズ(過去作はディズニープラスで見放題配信中)の大ファンなんですよね?
子どもの頃からずっと見ていました。どの話も好きなんですけど、特に「トイ・ストーリー3」は前半と後半で雰囲気が違いますし、一番大冒険しているような感覚になりました。ロッツォのぬいぐるみは、今暮らしている家にあります。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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