「キセキ -あの日のソビト-」でお世話になった方々とまたご一緒できること、そして、またGReeeeNさんの好きな楽曲の一つでもある「愛唄」から創造された物語を僕が演じさせていただけること、とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。
脚本を読ませていただいて、涙しました。今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して一人ではできてなくて、たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。
僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。
とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。
僕にとって、生きていく上でとても大切な作品になりますし、皆さんにとっても心温まる、心に残る作品になったらうれしいです。
GReeeeNさんから、とてもすてきな脚本をいただきました。
「大好きな君へ」
この歌詞で始まる「愛唄」を聞きながら、主役の横浜流星君と共に、僕たちの精いっぱいの「今、伝えたい思い」を撮影していきたいと思います。
ご期待ください!
名曲は長きにわたり、あせることなく世代を超えてみんなに愛されます。
きっと、時代を超える普遍的な大きな力を持っているからです。
そして、人も成長し唄も成長します。
「愛唄」の映像化にあたり、今だからこそこの曲の魅力がさらに未来に向かって、強い力になることを期待し、GReeeeNさんに脚本を託しました。
名曲から名画へ。愛唄のその愛が、映画の中にたくさん詰まっている作品を目指したいと思います。
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