毎週日曜夜7時から放送中の「東大王」(TBS系)。番組は、東大を代表する知力の壁“東大王”と、その東大王に挑むチャレンジャーたちがクイズ対決を繰り広げるクイズバラエティーだ。
放送開始から一年を迎える本番組では、ハイレベルな問題はもちろん、偏差値だけでは測れないひらめきを要する問題など、幅広いジャンルの問題が出題される。
4月15日(日)の放送は、毎週日曜夜10時から放送中の「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)と合体スペシャル。林修からの問題も出題されるなど、合体スペシャルならではの難題にも注目が集まる。
今回、ザテレビジョンでは番組MCを務めるヒロミと山里亮太にインタビューを遂行。この番組で初めてタッグを組んだ二人に、番組に対する思いや、お互いの印象を語ってもらった。
――番組始まってから約一年。心境の変化はいかがですか?
ヒロミ:一年も続くとは思わなかったね(笑)。こんなに難しいクイズが世の中に受け入れられるのかなって心配でしたが、意外と面白がってもらえている気がします。東大王たちのキャラクターもいいんでしょうね。
山里:圧倒的な強さの東大チームの牙城を崩せる人って出てこないんじゃないかなって思ったら、やっぱり挑んでくる方も一年でどんどん成長していって、東大王の壁が盤石じゃなくなってきた感じがしますね(笑)。
それに焦りを覚えた東大王たちがさらに高みを目指して頑張って、切磋琢磨(せっさたくま)して、その相乗効果で全体のレベルが上がっていきましたね。
――MCお二人のお互いの印象を教えてください。
ヒロミ:山里は収録が後半になると、興奮するんだよね(笑)。こんなに興奮しなくてもいいのにって思うけど、それが魅力の一つでもあると思います(笑)。
山里:ヒロミさんって、実はいろんなことを知っていて。時々、収録中に手元になんか書いてるなぁと思ったら出題された問題に一緒に答えていたりしていたんです。
東大王チームのことを、お父さんのように見守っているんですよね。
ヒロミ:東大王たちは、息子と同じようなもんだからね。
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