佐藤隆太と博多大吉、乃木坂46・西野七瀬の3人がMCを務め、夢を追いかける子供たちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティー「ライオンのグータッチ」(毎週土曜朝9:55-10:25、フジテレビ系)。
4月14日(土)の放送では、前週の放送に引き続き「グータッチ動画大賞2018春」として、視聴者から投稿された動画をどうぶつ部門、芸術部門、スゴ技部門の3つのテーマで発表していく。
さらに、佐藤と西野も動画を撮影。佐藤は得意の野球を使った“スゴ技”に、西野は57枚のトランプを使った6段のピラミッド作りに挑戦する。
放送スタートから3年目に突入し、佐藤は「なぁちゃん(西野)は、(番組当初より)いろいろ話してくれるようになって、純粋にうれしいです。収録中も、そうじゃない時も、思っていることを自主的にいっぱい話してくれるようになりました」と西野の変化を明かす。
また、大吉も「なぁちゃんは声が出るようになりましたね。最初の頃は、こんなに声の小さい芸能人いるんだって思って(笑)。細いから『ご飯食べているのかな?』って心配を、隆太さんと裏でしていたくらいです」と番組スタート時の印象を告白。
さらに、最近では西野が元気に振る舞っていると言い、「ようやく思春期が終わったみたいな感じです。2、3年かかりましたね(笑)」と、西野との距離を縮めているようだ。
そんな西野は「一緒に優しく見守ってくれていた大吉さんと佐藤さん、皆さんのおかげだと思います!」と感謝の気持ちを語った。
また、西野と同じ乃木坂46の秋元真夏と中田花奈も動画投稿に参戦。中田のルービックキューブを使った“スゴ技”には一同から感嘆の声が上がるが、秋元のチャレンジ動画にはスタジオから非難の声が上がる。
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