<お姉ちゃんの翠くん>「あと4カ月ぐらい撮影したかった」主演・橋本将生らがクランクアップ 新キャストも発表に

映画「お姉ちゃんの翠くん」(12月4日[金]公開)で主演を務める橋本将生(timelesz)が、ヒロイン役・中島瑠菜らとともにクランクアップを迎え、撮影を振り返った。また、新たに出演が発表された有野晋哉(よゐこ)らからコメントが到着した。
“絶対に好きになってはいけない人”を好きになってしまった女子高校生の葛藤を描く
原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の、累計発行部数160万部を超える目黒あむ氏による同名漫画。Z世代を中心に「切なすぎる」「共感しかない」と支持を集め、同誌の読者アンケートでも常に上位に入っている。
女子高校生のスイは、お姉ちゃんの彼氏・翠が苦手だった。子ども扱いしてからかってくる彼に対して、「ムカつく…!」と思っていたが、受験勉強をきっかけに距離が近づき、意外な優しさを知って、スイはいつしか恋に落ちてしまう…という、せつなくピュアなラブストーリー。
橋本が演じるのは、大人の余裕がありつつも、ときおり見せる無邪気な表情と圧倒的な優しさで心を掴んで離さない“最愛年上イケメン”の雪代翠(ゆきしろ・みどり)。
ヒロイン・咲苗翠(さなえ・すい)を演じるのは中島。雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活動し、映画「TOKYOタクシー」(2025年)で日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど俳優としても活躍している。そんな中島が、姉の彼氏に対して芽生えてしまった思いに葛藤するツンデレ女子高生を演じ、切なくも真っ直ぐな恋心を等身大のみずみずしさで体現する。
メガホンを取るのは、WOWOWドラマ「アオハライド」(2023年-2024年)、「ストロボ・エッジ」(2025年-2026年)など数々の恋愛ドラマを手掛けてきた木村真人監督。脚本は映画「ハニーレモンソーダ」(2021年)、「交換ウソ日記」(2023年)などの吉川菜美が手掛ける。
映画初主演の橋本将生、名残惜し気にクランクアップ
このたびクランクアップを迎えたのは、橋本、中島、スイの姉・桃役の久間田琳加、スイの幼なじみ・水川菖役の松本怜生。
橋本は、映画初主演という大役に「最初は知らず知らずのうちにプレッシャーを感じていた」と明かすも、温かい現場に支えられながら、座長として撮影を完走。感情の起伏の少ない翠の「小さい変化を表現するのがすごく難しかった」と振り返った。
恋愛映画ならではの胸キュンシーンについても、あごの引き方や視線、角度など細部にいたるまで追求した橋本。役と真摯に向き合い、「僕のできることは精一杯この映像に残せたのかな」と思いを語った。「撮影が終わってしまうのがすごく名残惜しいくらい。あと4カ月ぐらいは撮影したかった」と作品への愛着を感じさせるコメントを残した。
一方、スイの“ツンかわいい”魅力を表現するべく、せりふ一つ一つに試行錯誤を重ね、キャラクターを丁寧に体現した中島は「毎日が濃くて集中できる現場だったから、スイちゃんとしてずっと気持ちが乗りやすかった」と振り返った。
橋本とともに、当初は緊張していたそうだが、撮影を重ねるうちに打ち解け、「すごく優しくて温かい方」と信頼が深まったことも明かした。

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