
「WEBザテレビジョン」でリニューアルスタートした俳優・高橋健介の連載企画「高橋健介オトナ化計画」。オトナを目指して「週刊ザテレビジョン」でさまざまな体験をしてきた高橋が、さらなるレベルアップのために資格や検定などに挑戦する。第24回は出演イベントやドラマのゲスト出演の振り返り、次の作品への意気込みなど多忙な近況について聞いた。オトナ化企画では、クイズを通してお酒の知識を深めてもらった。
イベント出演のアクシデントで気づいた2.5次元俳優あるある
――8月4日に行われた「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2026」の振り返りから、お願いします。
まずは「ACTORS☆LEAGUE in Basketball」プロデューサーの(岡宮)来夢くんに感謝です。作品の関係で、今回はプレイヤーとして出演できませんでした。「その代わり、ビデオメッセージを出すとか、できることは何でもやるから」と言いつつ、若手でこういうポジションで出たい人もいるだろうから、気にしないでという話をしました。
でも、「一緒に盛り上げてほしい」と言ってくれて、“ゴールデンポジティブディフェンダー”という肩書きを作ってもらいました。会議にも一緒に入って「こういうことがやりたいなら、こうしようか」と話し合って、ああいう形になりました。皆さんに楽しんでもらえてよかったですが、やっぱりバスケが好きな身としては、またプレイヤーとして参加したいなと思います。
――「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2026」で新しい出会いや発見などは何かありました?
青海伶くんとは初めましてだと思っていましたが、青海くんのアンケートを読みあげた流れで「初めまして。アンケートありがとうございました」と言ったら、「一度お会いしたことあります」と…。福井巴也くんのバースデーイベントにゲスト出演したときに入れ違っていたみたいで、悪いことをしたなと思いました。これ、2.5次元俳優あるあるですね!今度「ぼくたちのあそびば」で言おう(笑)。
――岡宮来夢さんといえば、先日岡宮さんが出演された「New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-」の東京国際フォーラム公演を見に行かれていましたね。
その話でいうと、来夢くんはいつも「健介くんが僕をここまで連れて行ってくれた」と話してくれるのですが、そんな来夢くんに佐藤隆紀さん、通称「シュガーさん」を紹介してもらいました。
シュガーさんに「いつも話を聞いています」と言われて、僕も来夢くんから「上の人との距離がうまくつかめていないときに、シュガーさんが明るい雰囲気を作ってくれた」と聞いていたので、それを伝えて「僕も聞いています」とお返事しました。僕自身とシュガーさんは共演経験はないのですが、もし今後共演することがあったら、マブダチみたいな感じでやれるんじゃないかなと思いました(笑)。

ゲスト出演した撮影現場で受けた刺激
――8月18日放送のドラマ「クロスロード 〜救命救急の約束〜」(テレビ朝日系)第7話に、ゲスト出演されました。
映画『それぞれの花』や映画『49日の真実』でお世話になった中前勇児監督と制作会社のスタッフさんに呼んでいただきました。もともとセリフはひと言だけの予定だったのですが、監督の優しさなのか、少しだけ増やしていただきました。
――現場で感じたことや学んだことがあれば教えてください。
僕の父を演じた仁科貴さんは、死に際の役。仁科さんも僕と同じくワンシーンの出演でしたが、衰弱した姿を演じるために食べ物や塩分を抜いていたそうです。撮影が終わったあと「これから揚げ物を食べに行くんだ」とうれしそうに話していらっしゃいました。その姿を見てプロだなと思いました。
もちろんできる限りのことはしますし、前後の仕事にもよるとは思いますが、もし僕が今、ワンシーンで入院患者や死に際の役を演じるとして、あそこまでできるかなと考えました。仁科さんも監督との関係値があって、それに伴う信頼もある。そのうえで、その信頼を超えていくという挑み方が勉強になりました。
――ゲスト出演での役作りですね。
はい。あと面白かったのは、中前監督は僕が船越(英一郎)さんと仲良くさせていただいていることを知らなかったらしく「今回一緒のシーンがなくて残念でした、と伝えておいてください」と言ったら、「船越さんと話す会話がひとつできた!」とおっしゃっていました。監督という肩書きがある人も、人間なんだなと思いました。
中前監督は船越さんが昔出演された作品で、たぶんセカンド、サードの監督をやられていたはずです。そう考えると、僕が「ウルトラマン」に出演していたときの助監督はもちろん、サードやフォースの方も監督をやり始めている世代なので、その方々ともいつかご一緒できたらいいなと思いました。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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