元SKE48メンバーの矢方美紀が13日、自身のブログで、乳がん治療のため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを公表した。
矢方のブログによると、2017年の12月に身体に違和感を感じ、検査を行ったところ乳がんが発覚。その後さまざまな検査を受け、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術のため3月より活動を休止していたという。
手術後の体調については「術後の痛みが少しあるものの、無事退院できました」と綴り「リンパ節切除という事で、左手が今は肩から上に上げるのが少し難しい感じです。でも、リハビリを自分でもすれば、また以前と変わらずになるそうなので、1日でも早く治したいと思います」と現状を報告した。
仕事復帰は、番組アシスタントを務めるZIP-FM『サブカルキングダムZ』の16日月曜日の収録から。ブログでは「これからも沢山乗り越える事はあるかと思いますが、それ以上にやりたい事が沢山あります!今までのように前向きに進んで行きますので今後もよろしくお願い致します。矢方美紀」と力強いメッセージを送っている。
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