古沢良太が脚本を担当する“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が、現在放送中だ。
主演を務める長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共に信用詐欺師に扮(ふん)し、悪徳富豪から大金をだまし取っていく“コンゲーム”作品。
長澤演じるダー子は、無軌道な性格ながらも天才的な知能と抜群の集中力の持ち主で、思いもよらないトリックを駆使してターゲットを欺いていく。
4月23日(月)放送の第3話には、そのターゲットとして石黒賢が登場。今回の見どころを、プロデューサーを務める草ヶ谷大輔氏に聞いた。
「第3話はとっぴな仕掛けのない、シンプルで王道なコンゲーム作品として、『コンフィデンスマンJP』のフォーマットとなる回です」
「第1話、第2話は大きな仕掛けでスケール感がある一方、第3話は頭脳戦です。ターゲットとなる相手は知識のある強敵で、それに対してダー子たちがどう近づき、だましていくのか。このドラマの原型を皆さんにお見せしたいです」
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