お笑いコンビ・流れ星のライブツアー「流れ星 単独ライブツアー『流星乱舞』」の開催が決定した。7月14日(土)に二人の地元でもある岐阜からスタートし、約2カ月かけて全国14都市を巡る。
2014年から続く単独の全国ライブツアーは「ライフワーク」という流れ星に、ザテレビジョンではインタビューを実施。息もつかせぬギャグ満載の漫才で人気を博すちゅうえいと瀧上伸一郎に、今回のツアーに対する思いや今後の活動について聞いた。
男としてのファンは少なかった(笑)
――全国ツアーは2014年から行われていますが、ツアーを始めたきっかけは?
瀧上:ちょっと売れてきたから、お客さんが入るんじゃないかという単純にそこからですね(笑)。ただ今では、ライフワークにしていこうと続けています。
ちゅうえい:毎年、開催場所は増えていますね。この単独ライブツアーのファンになって来てくれるお客さんもいます。ライブって不思議だなと思いますね。この時期になると、「流れ星のライブに行きます」ってお客さんがすごくいる!
瀧上:僕らが結婚した時、絶対に(ライブに来る)お客さんが減ると思っていたんですけど、意外にも変わらなくて、それはそれで複雑でした。男として見てくれているファンは少なかったんだ(笑)。
ちゅうえい:瀧上はうちのビジュアル担当なので、相当へこんでいましたよ。ちゃんとした“お笑い”のお客さんなんだってうれしい気持ちもありますけどね(笑)。
瀧上:“福山(雅治)ショック”みたいなのが起きろと思いましたからね! 瀧上ショックは起きずに、ただ瀧上がショックでした。
――今回は岐阜市からツアーが始まりますが、こだわりは強いですか?
瀧上:僕らは岐阜県の観光大使もやらせてもらっているので、それは人一倍、岐阜愛は強いですよ! みなさんご存知の「岐阜ミーチャンス」という曲も出していますので!
――「岐阜ミーチャンス」とは…?
ちゅうえい:「岐阜ミーチャンス」を知らないんですか? それは勉強不足ですよ! でも大丈夫です。誰も知らないです(笑)。
瀧上:ただ、これはヒャダインさんに作っていただいた、めっちゃいい曲なんです!
ちゅうえい:単独ライブで「俺らがアイドルになったら」という漫才があって、プロデューサーはヒャダインさんというオチなんですけど、そのライブの一番最後に、本当にヒャダインさんの曲で登場するという企画で作ったんです。
瀧上:地方イベントの時は演歌歌手みたいに歌っていますね(笑)。今年もどこかで、「岐阜ミーチャンス」みたいに岐阜の魅力を出したいと思っています!
7月14日(土)岐阜市文化センター小劇場
7月21日(土)群馬・ベイシア文化ホール 小ホール
7月29日(日)新潟LOTS
8月4日(土)東京・山野ホール
8月11日(土)埼玉・大宮ソニックシティ 小ホール
8月18日(土)静岡・浜松市勤労会館Uホール
8月19日(日)大阪・ナレッジシアター
8月26日(日)北海道・共済ホール
9月1日(土)宮崎市民プラザ オルブライトホール
9月2日(日)福岡・スカラエスパシオ
9月7日(金)愛知・名古屋市芸術創造センター
9月8日(土)宮城・仙台福祉プラザふれあいホール
9月15日(土)広島・JMSアステールプラザ中ホール
9月17日(月)東京・ヒューリックホール東京
■「流れ星 単独ライブツアー『流星乱舞』」詳細はこちらから
http://asaikikaku.co.jp/news/live/6561.html
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