竹内涼真「真剣に悩んでいました」サッカーに挫折、周りはみんなプロに…<特集18歳だったころ>
新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信していく。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回は竹内涼真、葵わかな、 磯村勇斗、小島瑠璃子、岡崎紗絵の5人!!
竹内涼真 サッカーに挫折…次は何をしようか悩んだ
高校を卒業はしたけど、目標にしていたサッカー選手になれず、焦っていたのが18歳のときでした。
Jリーグのサッカーチームのユースに所属していたので、“上に上がれない、イコール選手にはなれない”という現実を突き付けられたんです。
これから自分は何をしようかと真剣に悩んでいましたし、周りの友達はみんなプロの選手になっていったので焦りました。
その後、今の仕事に巡り合うことができたので本当に良かったです!
たけうち・りょうま=1993年4月26日生まれ、東京都出身。A型。放送中のドラマ「ブラックペアン」(TBS系)に研修医・世良雅志役で出演。
葵わかな 卒業、入学、朝ドラ 転機の18歳でした!
18歳は去年のことです(笑)。
高校を卒業し、大学に進学して、朝ドラの「わろてんか」(2017~2018年NHK総合ほか)の撮影に入っていました。新しいこと続きで、環境の変化がすごかったです。
「わろてんか」が始まったせいか、”大学生になる”というよりは、 “もう大人”という気持ちになっていたのかもしれません。
だから、高校を卒業する寂しさもあまり感じませんでした。次々と新しいことが始まっていく期待と不安の一年だったと思います。
あおい・わかな=1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。A型。放送中のドラマ「ブラックペアン」(TBS系)に看護師・花房美和役で出演。
磯村勇斗 上京したばかりでセンチメンタルな日々
18歳のころの思い出といえば、進学のために地元の静岡から上京したてで、「寂しいな…」と毎日思っていました。
仲がいい友達が近所に住んでいて、いつもその友達の家でご飯を作って一緒に食べていましたね。
一人でいるのは寂しくって耐えられませんでしたから(笑)。そんな、ちょっとだけセンチメンタルな18歳でしたね。
あとは、上京したもう一つの目的である、「どうしたら俳優になれるのか?」を毎日考えていました!
いそむら・はやと=1992年9月11日生まれ、静岡県出身。放送中のドラマ「デイジー・ラック」(NHK総合)、映画「恋は雨上がりのように」(5/25(金)公開)などに出演。