上川隆也がWOWOW骨太ドラマに再び!執念の刑事の20-60代を演じ分ける
上川隆也が再びWOWOWとタッグを結成。今秋放送の「連続ドラマW 真犯人」で、主演の上川が 20・40・60 代の刑事役を熱演する。
本作は江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛の同名小説を映像化した捜査ミステリー(全5話)。昭和49(1974)年と平成20(2008)年に起きた2つの殺人事件が交差して、未解決のままだった幼児誘拐事件の真相に迫る。
上川は主人公・重藤成一郎の20代・40代・60代を演じ分け、昭和から平成の時代をまたぎ、真犯人を追求する真摯(しんし)な刑事を体現する。
上川隆也演じる主人公・重藤成一郎の3つの時代
昭和49(1974)年…28歳の重藤は静岡県警の捜査官として、幼児誘拐事件の応援部隊に参加。
昭和63(1988)年…42 歳になった重藤は静岡県警・副署長に。時効直前の誘拐事件の特別捜査班・管理官の任務に就く。
平成20(2008)年…重藤は62歳。警察は引退するも、日下刑事の捜査協力を受け、事件の真犯人を追い求める。
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