新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信していく。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回は佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之、斎藤工、私立恵比寿中学の5組!!
人よりもサルに近かったころですよ、サルの方がまだ落ち着きがあった(笑)。
名古屋の隣の田舎町から出て、信州大学に行って、浅間温泉でバイトに明け暮れていました。
9歳から俳優になりたいなと思っていたのですが、同時に俳優だけで食っていけないだろうな、とも思っていて。
だから大学を出て就職して、という道を考えていましたけど、かと言って俳優の夢を完全に捨て切れたわけでもなく、うじうじうじうじしていた時期ですね(笑)。
さとう・じろう=1969年5月7日生まれ、愛知県出身。演劇ユニット「ちからわざ」主宰。出演ドラマ「やれたかも委員会」(TBSほか)が放送中。
高校卒業後、音楽系の専門学校に入学したのが18歳の春でした。
すぐに乃木坂46のオーディションに応募したんですけど、審査員の前で歌って踊って自己PRをするという一連のことが初めての経験だったので、とにかく緊張しました。
合格したときは「これからの私、どうなっていくのかな?」という不安と期待がありましたね。
あれから約7年間、いろんなことがあったけど、オーディションを受けたころのことは今でも鮮明に覚えています。
しらいし・まい=1992年8月20日生まれ、群馬県出身。A型。出演ドラマ「やれたかも委員会」(TBSほか)が放送中。