広瀬すず「ちゃんと高校生したいという気持ちも…」<特集18歳だったころ>
新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信していく。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回は広瀬すず、杉咲花、中川大志、北村匠海、武田玲奈、浜辺美波の6人!!
広瀬すず 高校生活とお芝居どちらもやりたい
今19歳なので、つい最近のこと。
昨年の3月までは高校と仕事という2つのことを同時にやらなければならないので、大変でした。ちゃんと高校生したいという気持ちもあっただけに…。
卒業式の日も仕事があって10分しか出席できなかったんですが、卒業後は仕事一本になり、気持ち的には楽になりました。
映画「ラプラスの魔女」(5/4(金)公開)は卒業後クランクインして18歳のうちに撮影が終わりました。より集中できて楽しかったです。
ひろせ・すず=1998年6月19日生まれ、静岡県出身。AB型。5/4(金)に出演映画「ラプラスの魔女」の公開を控える。
杉咲花 映画を1日2、3本見て魅力にハマっていきました
あらゆるジャンルの映画を毎日のように1日2、3本、平気で見ていました。
その時期は私自身、「愛を積むひと」や「トイレのピエタ」(共に2015年)など、映画の現場に携わらせていただく機会が多く、そこで丁寧に撮っていく作り方や映像の美しさ、音の繊細さを含め、映画にすごく魅力を感じていました。
もともとはドラマが大好きでドラマばかり見ていましたが、映画ももっと見てみようと思うようになり、今では映画を見るのも大好きです。
すぎさき・はな=1997年10月2日生まれ、東京都出身。B型。主演ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が放送中。