亀梨和也「正直、気持ちが追い付かないこともあった」KAT-TUN達が“青春秘話”語る<特集18歳だったころ>
新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信していく。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回はKAT-TUN、Sexy Zone、A.B.C-Zの3組!!
KAT-TUN/亀梨和也 「ごくせん」に出演したころは世界が驚くほど変化した時期
ドラマ「ごくせん」(2005年日本テレビ系)は、久々のドラマ出演だったからすごくうれしかった。
「絆」という楽曲も作らせてもらったり。とにかくいろんなことが目まぐるしく変わっていった時期だった。
特に周りの環境はすごく変わって、正直気持ちがなかなか追い付かないこともあったけど、たくさん仕事をさせてもらう中で、少しずつ自分たちの意識も変化したっていう感じかな。
あのときの自分の頑張りが今につながってるんだと思う。
かめなし・かずや=1986年2月23日生まれ、東京都出身。B型。
KAT-TUN/上田竜也 KAT-TUNとして生きる道を18歳のころに選んだ
1stコンサートは大阪で1日11公演。相当ハードだったよ。公演が終わったらもう次の公演の準備をしなきゃいけないから俺らも大変だったけど、お客さんの入れ替えも大変だったろうね(笑)。
記録としても残ってるし、いい経験だった。こういう若いころからの経験一つ一つの種が育って、今に至るんだよな~。
18歳は大学進学も悩んだ時期。結局グループを優先して進学はしなかった。俺はそのときKAT-TUNとして生きる覚悟をしたんだ。
うえだ・たつや=1983年10月4日生まれ、神奈川県出身。B型。