永野芽郁が渡辺直美に、公開生放送で“伝えそびれた”こととは?
4月28日放送の「土曜スタジオパークin岐阜」に、連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)のヒロイン・鈴愛を演じる永野芽郁や、共演する松雪泰子、中村雅俊がゲスト出演した。
会場はドラマの舞台の一つである岐阜県の、瑞浪市総合文化センター。750人を収容するホールを満員にして、公開生放送にて届けられた。
放送終了後、永野、松雪、中村の3人が囲み取材会に出席。出演の感想を語った。
まず、番組のオープニングで「やだー、緊張する!」とこぼしていた永野は、「変なことを言っちゃいけないなと思っていたんですけど、(観客が)アットホームな感じで迎えてくださったので、リラックスして出演できました。楽しかったです」とコメント。
松雪も「久しぶりに故郷の岐阜に帰ってきた感じがしました」と感慨深げに話し、中村は「ステージに出た瞬間に、客席の感じが分かるんですが、(今回は)その瞬間に『大丈夫だなと分かりました』。その通りになりました」と力強く語った。
また、司会の渡辺直美が、結んだ髪の毛を“半分だけ”青色にしていたことに気付いたという永野。
「『ありがとうございます』と伝えたかったんですけどできなかったので、これ(取材)を通して伝えられれば(笑)」と笑顔を見せる。