――「世にも奇妙な物語」出演は2回目となります。
前回出演した「相席の恋人」では宇津井健さんとご一緒して、温かく包み込んでくださるような人柄と重厚なお芝居にとても助けていただきました。(今回は)当然、宇津井さんはいないので、1人で立っているんだと少し切なくなりました。
「相席の恋人」がとてもすてきな作品なのでプレッシャーはありますが、それに負けず、丁寧に紡いでいけたらと思っています。
――「少年」の感想は?
誰しもが経験する、苦しいけど乗り越えなければいけないこと。でも、自分ではその一歩が進めない。
きっと、見てくださる方も少し心が軽くなる作品になるんじゃないかなと思います。そのためには言葉だけではない、行間にあふれた思いを大切にしたいです。
――視聴者にメッセージをお願いします。
(見どころは)実際にはあり得ないかもしれないけど、「“思い”は最強なんじゃないか!」と思わせてくれるところです。
愛しい人の存在を改めて大切にしたいと思える、とってもすてきなヒューマンドラマになっております!
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