新人グラドル・浅見奈那の勢いが止まらない!「いつかは週刊誌の表紙も飾りたいです」

2018/05/21 18:57 配信

グラビア

新人グラビアアイドルの浅見奈那撮影=片岡龍太郎

今年に入ってグラビア活動を始めると、ライブ配信サービス「生テレ」で開催されたオーディション「東北で発掘!次世代グラビアスター!!」では1位を獲得。バラエティ番組「東京オーディション[仮]」(TOKYO MX)にグラビアPR映像で出演するなど、瞬く間に注目度を急上昇させた新人グラビアアイドル・浅見奈那。デビューしたばかりの浅見に、芸能活動を始めたきっかけや、初めてとなったグラビア撮影の感想などを聞いた。

──浅見さんは、4月に発売された雑誌「グラビアザテレビジョンfeat.(フィーチャー)」にて、本格的に活動を開始されたとお伺いしています。まずは芸能活動を始めようと思ったきっかけについて、教えてください。

私はスカウトがきっかけでこの世界に入ることになったんですけど、最初はモデル活動をやれたらいいなと思っていました。でも、事務所の人から「身長が低いからモデルは難しいよ。絶対グラビアをやった方がいいよ」って言われて(笑)。それでもグラビアはやりたくないって断り続けていたんですけど、4カ月経ったぐらいから、「もうグラビアをやろうかな」と思い始めるようになったんです。というのも、グラビアアイドルからファッション誌に移って活躍されている方ってたくさんいらっしゃいますよね。なので、私もまずはグラビア活動から頑張って、いずれはモデル業にも挑戦していきたいなと思っています。

──雑誌「グラビアザテレビジョンfeat(フィーチャー)」撮影時の秘話があれば、教えてください。

「グラビアザテレビジョンfeat. (フィーチャー)」には、「生テレ」で参加したオーディション「東北で発掘!次世代グラビアスター!!」で1位を獲得したことによって掲載が決まったんですけど、実は私、雑誌の撮影自体がその時初めてで。今思い出すと、本当に反省点ばっかりです。ポーズ取りも慣れてないから大変でしたし、外での撮影でまぶしかったのもあるんですけど、目を細めてしまっているカットがたくさんあって、あとで送られてきた写真データを見た時には思わず『えぇっ!』と思っちゃいました。それに緊張して表情も体もガチガチなのが画面からでも伝わってきますし、そこをまずは直していかないとこれから大変だなと実感している最中です。写真映りに関しては研究していかないとダメですね。

──浅見さんの今後の目標について教えてください。

今後の夢は、写真集も出したいですし、週刊誌の表紙も飾りたいと思っています! それから直近の目標としては、いま「2018第9回ミスヤングチャンピオン・オーディション」に参加しているので、そこで結果を残すことが一番ですね。それから私は、まだまだ活動を始めたばかりなので、いただいたお仕事を精一杯頑張っていきたいです!

取材・文=竹内巴里

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