中川大志が「僕をつくったルーツ」と語るアーティストとは!?
中川大志が発売中の週刊ザテレビジョン5/11号で、自身の“ルーツ”について語った。
放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」出演でも話題を集めている中川。
彼が「僕をつくったルーツの一つ」として挙げたのは、歌手の「ゆず」。週刊ザテレビジョンの連載では2週にわたり、ゆかりの地を巡りながら、彼らとの出会いや思い出を明かした。
中川がゆずに出会ったのは小学4年生のころ。「姉の影響で(楽曲を)聴きだして、父のギターで弾きマネをしながら、きょうだいで“ゆずごっこ”をよくしました。それを見た父が『マネするくらいなら弾けるように練習しなよ』とギターを教えてくれたんです」。
そこからはラジオ番組を聴いたり、家族でライブに参戦したりと、どっぷりと“ゆずっ子”の道を歩む。
「家族で(楽曲で歌われている)桜木町に行こうと決めて、車で『桜木町』を流しながら街に降り立つ、みたいなことも何回かしました。」
ファン歴は約10年に及び、今では「人生と共にゆずさんの曲があるという感じ」と言い切る。「曲を聴くと『あのころ、こうだったな』と思い出します。楽しいときはもちろん、迷ったり、しんどかったりしたときもずっと支えてもらいました」と感謝混じりに語っていた。