フジ系で放送中の昼ドラ「娼婦と淑女」で、主演の安達祐実が椿屋四重奏の主題歌「いばらのみち」を劇中で歌うことがわかった。
同作は、紅子(安達)が他人として生きることを選んだ悲しくも激しいシンデレラストーリー。安達は、貧乏な大工の娘・山田紅子と清楚な子爵令嬢・清瀬凛子の一人二役に挑戦している。
3部構成で描かれる紅子の人生。第3部では、娼婦になった紅子が今作のために書き下ろされた「いばらのみち」を歌うシーンが描かれる。同楽曲は、椿屋四重奏・中田裕二が紅子バージョンでピアノアレンジをし、プロデュースした。
また、第2部(5/11放送〜)では、紅子が歌う「いばらのみち」がドラマのエンディング曲として放送され、着うたも配信されている。
「いばらのみち(紅子version)」紅子 starring 安達祐実
(ネット配信限定)
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