「おっさんずラブ」貴島Pも感動!芝居のリアリティを追及する林遣都のすごさとは?【おっさんずラブ連載】
ヒロインの黒澤部長がかわいくて仕方ない!
おっさん同士のラブストーリーだが、壁ドンにハグ、でこチュー…とすでに胸キュンシーンも盛りだくさんな本作。胸キュンシーン量産ドラマとしてのこだわりとは?「“同性だから”とは、実はあまり考えていなくて。まっすぐ真摯に、王道の恋愛ドラマとして作りましょう、と。特にヒロインの部長がかわいくて仕方ありません。1話で春田と一緒に訂正シールを貼っていたら手が触れ合って拒絶されてしまうシーンでは、撮影を見ていたスタッフ皆が『部長かわいそう…』とつい憤慨してしまうほど。鋼太郎さんのヒロインぶりに脱帽です! “子犬のような目をして”というト書きを作ったら、本当に子犬にしか見えない瞳でお芝居してきて…。鋼太郎さんのすごさを日々体感させて頂いています」(貴島P)
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