高畑充希、岡田惠和脚本のSPドラマで草刈正雄の上司に!
高畑充希と草刈正雄がW主演を務める2時間スペシャルドラマ「68歳の新入社員」(フジテレビ系)が、2018年夏に放送されることが分かった。
同ドラマは、岡田惠和が脚本を務めるオリジナル作品。老舗の和菓子会社を舞台に、価値観、世代、性別、立場の違う2人がさまざまなハードルに立ち向かっていく。
高畑演じる28歳OL・工藤繭子は、前職での実績を買われヘッドハンティングされて和菓子会社へ。新規事業開発を引っ張ることになった繭子は、社内からの期待も大きく、日々、見えないプレッシャーにさいなまれていた。
そんな中、草刈演じる68歳の仁井本和夫が新入社員として繭子のチームに配属されることに。同和菓子会社を一度は定年まで勤めあげ、引退生活を送っていた仁井本。若社長からの声掛けにより、40歳も年下である上司・繭子の下で再び働くこととなる。
出演に際し、高畑は「岡田さんの脚本が素晴らしく、言葉に手を引かれているような安心感がありました。共演の草刈さんとの掛け合いも、私にとって満たされすぎて怖いくらいの瞬間が何度もありました。どの世代の方にも、奇をてらうことなく刺さる、素敵なお話です!」とコメント。
一方の草刈も、「高畑さんは前から気になっていた女優さんだったので共演できてうれしかったです。ぜひ、何の先入観も無く楽しんで下さい。このドラマは、これからの時代のテーマではないでしょうか?」と語りかける。
2018年夏
フジテレビ系にて放送
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