薬師丸ひろ子、満天の星空の下で「センチメンタルな気分になる」
薬師丸ひろ子が、5月26日(土)放送の「SONGS」(毎週土曜夜11:00‐11:30、NHK総合)に登場することが分かった。
薬師丸は、14歳のときに映画「野性の証明」(1978年)でスクリーンデビュー。1981年に公開された映画「セーラー服と機関銃」で歌手としてもデビューして以降は、女優・歌手としてつねに第一線で活躍してきた。
今回の放送では、番組の“責任者”大泉洋の「『野性の証明』でもそうだったように、薬師丸ひろ子さんには“大自然が似合うのでは?”」という発言のもと、屋外でのロケを企画。
5月9日にリリースされた薬師丸のアルバム『エトワール』の意味である“星”と交えて、「日本一星空がきれいな村」といわれる長野・阿智村に向かった。
そこで薬師丸は、星空を眺めるナイトツアーに参加し、標高1400m地点で、街の明かりが全く届かない山頂で満天の星空を体感。星空を見詰めながら「最近は星を見ると、お世話になった方々のことを思い出してセンチメンタルな気分になる」と告白する。
星空に感動した薬師丸が歌い上げる楽曲は「探偵物語」「Woman “Wの悲劇”より」、そして、4月~5月の「みんなのうた」(毎週月~金曜朝10:55‐11:00ほか、NHK総合ほか)にて紹介されている「窓」を披露する。
さらに、番組では、知られざる薬師丸の素顔と魅力にも迫っていく。