奥仲麻琴、PASSPO☆解散への“思い”を吐露「私の十代はほぼPASSPO☆で出来ていた」
「ガールズロックで、お客さまを忘れられない旅にお連れする7人組ユニット」というコンセプトで活動する、7人組ユニット・PASSPO☆が、5月18日に解散を発表。
それを受け、2015年1月1日まで同ユニットに所属し、卒業後は女優として活躍する奥仲麻琴が19日にブログを更新し、PASSPO☆解散への「思い」をつづった。
奥仲は、2009年よりぱすぽ☆(後にPASSPO☆に改名)のメンバーとして活動。
グループでの活動の他、持ち前のルックス・スタイルによってソロでグラビア活動も行い、ソロ写真集「RUN RUN まこと」もリリースするなど、グループの中心メンバーとして活躍した。
また、2012年~13年に放送された「仮面ライダーウィザード」(テレビ朝日系)では、ヒロインのコヨミ役に抜てきされ、老若男女から大きな注目を集める。
しかし、2015年1月1日の元日にTOKYO DOME CITY HALL(東京ドームシティホール)で行われたライブ「PASSPO☆ 新年だよ!5周年とすこし便~全曲忘れず踊れるかな~」をもってグループを卒業。
以後はドラマや映画・舞台など、女優として幅広く活動している。
最近では、連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)や、19日に放送されたMissデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系)の第6話にも出演した。