健太郎、恩師の言葉に感涙「男には一度に2つのことをやらないといけない時期もある」【フレッシュスター10問10答】
出演する今秋公開予定の映画「覚悟はいいかそこの女子。」のスピンオフドラマが、6月26日[火]から放送される健太郎。そんな健太郎を直撃し、素顔が分かる10問10答にチャレンジしてもらいました♪
自分を動物に例えると?
犬ですね、大きめの。昔は「ライオンキング」のシンバに似ているってよく言われたのですが、よくわからないですよね?(笑) 人といるのが好きなので、犬のイメージがあります。
自分が一番苦手だと思うことは?
ジッとしていることです。一カ所にいるのが苦手なんです。家でも寝ていれば大丈夫ですが、起きたら、ずっと同じ所にいるのは無理(笑)。出かけてしまいます。よくカフェでずっとパソコンをカタカタしている人がいますが、僕は無理。飲んだら出ます。というか、いつでも出られるように絶対テイクアウト用でもらって途中で出ることもあります(笑)。
学生時代、一番頑張ったと思う瞬間は?
応援団です。団長をやっていました。体育祭のための2週間限定の応援団なのですが、OBの方がいらして、かなりキツイ練習をするんです。同時期にドラマの撮影もあったので、相当キツかったし、OBの先輩にはとても厳しいことも言われました。「ドラマの撮影なんてチャラチャラしたことをしているのなら団長を辞めろ」と。でも友達が守ってくれたり、担当の先生が「男には一度に2つのことをやらないといけない時期もあるから」と言ってくださったり。おかげであの時期を乗り越えることができたし、あれを乗り越えられたから大丈夫だなと思えることが沢山あります。
覚悟はいいかそこの女子。
毎週[火]ほか 夜1:28-1:58ほか TBSほか
椎葉ナナ原作の漫画を中川大志主演で実写ドラマ化。超絶イケメンで“愛され男子”な高校生・斗和(中川大志)と、その仲間である律(健太郎)ら4人組男子高校生のおバカで楽しい日常を描く。