櫻井翔、主演作の大ヒット祈願で野望明かす「続編はフランスで撮りたい」

2018/05/22 21:14 配信

映画

太宰府天満宮を参拝した櫻井翔と広瀬すず(写真左から)(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会

5月21日、公開中の映画「ラプラスの魔女」で主演する櫻井翔と共演者の広瀬すずが、さらなる大ヒットの祈願をするため、福岡・太宰府天満宮を訪れた。

これまで(5月4日~20日まで)の17日間で動員81万人を記録し、興行収入は10億5000万円を突破した本作。

櫻井は「既に81万人以上の方に『ラプラスの魔女』をご覧いただけたとのことでビックリしましたし、とてもうれしいです」と喜んだ。

本作では、櫻井が大学教授を演じ、広瀬は驚異的な計算能力を持つ魔女役を演じたことにちなんで、学問・文化芸術を祭る太宰府天満宮を参拝することとなった。

共に初参拝となった2人は、国の重要文化財でもある御本殿をバックに、絵馬を持って記念撮影を実施。

また、おみくじを引く一幕もあり、櫻井が引いた“吉”のおみくじには“安産”と書かれていたことから、「どう捉えて良いのか分からなかったです(笑)」と笑いながらコメント。広瀬は小吉を引き当てた。