そして2人は、T・ジョイ博多で舞台あいさつを敢行。舞台あいさつの前に、太宰府天満宮を訪れたことを話すと、観客からは驚きの悲鳴が。
櫻井は「福岡はコンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台あいさつで福岡に来たので、自分の中では『舞台あいさつ×福岡』というイメージがあります。
福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています」と、思い出を振り返った。
本作の続編については、櫻井と広瀬は口をそろえ「ぜひやりたい!」と意欲を見せ、最後には青江教授のせりふでおなじみの「あり得ません」の博多弁バージョンとして、「見ないなんて、あり得んたい!」と、アピール。
さらに、櫻井は「もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!」と宣言し、広瀬は「アクションをやりたい」と願望をのぞかせた。
映画「ラプラスの魔女」は、累計発行部数が28万部を越した東野圭吾の大ヒット作を櫻井主演で映画化。
異なる地方の温泉地で起きた、2件の硫化水素中毒による不審死の解明に奔走するミステリーだ。
先日、第21回上海国際映画祭(6月16日~6月25日開催予定)にて公式上映(非コンペ部門)されることが発表され、さらには韓国や中国、東南アジア諸国などアジア12の国と地域での配給も決まっている。
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