俳優のムロツヨシが、22日に都内で開催された映画「50回目のファーストキス」のレッドカーペットセレモニーに、山田孝之、長澤まさみ、佐藤二朗、勝矢、太賀、山崎紘菜とともに出席。映画について語った。
ハワイのオアフ島が舞台となる本作は、記憶障害により、前日に起こった出来事を全て忘れてしまうヒロインの瑠衣(長澤)と、そんな彼女に一目惚れしたプレイボーイの主人公・大輔(山田)が織りなす恋模様を描く。監督は山田、ムロ、佐藤らが出演する作品を多く手がけている福田雄一が務める。
ムロは撮影時間に制限があったハワイでのロケを振り返り「しっかり遊ぶ!仕事する!遊ぶ!仕事する!飲む!これが毎日できたのが、本当に楽しかった」と語った。
ムロは撮影を「今回は主演の山田君も言ってましたけど、ご褒美みたいなところはありましたね。ハワイでの撮影時間が限られてますので、何時間しか撮影しちゃいけないっていうルールもあったので、ちょっと日本とはルールが違った」と回想。「その中で集中してやって、その後はしっかり遊ぶ!仕事する!遊ぶ!仕事する!飲む!これが毎日できたのが、本当に楽しかったですね」とニッコリ。