島耕作から熱いエール! 長瀬智也主演「空飛ぶタイヤ」
6月15日(金)に全国公開を控える映画「空飛ぶタイヤ」。長瀬智也が演じる主人公・赤松に、“日本一有名なビジネスマン”島耕作から熱いエールが届いた。
同作は、累計170万部を突破した池井戸潤の大ベストセラーが原作。池井戸作品では初の映画化となる。
トレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長・赤松(長瀬)。世間やマスコミなどからバッシングを受ける中、赤松は車両の構造そのものの欠陥に気付く。
長瀬は、大企業に立ち向かいながら真実を追求する男を熱演。
そんな長瀬を、いち早く作品を鑑賞した漫画家・弘兼憲史が「社長としての気骨を感じる、いい演技」と絶賛した。
その縁で、弘兼が1983年から描いている漫画の主人公・島耕作から、赤松に異例の応援メッセージが送られることに。
「トップに立つ者は部下からそっぽを向かれたら終わりです。その気骨と情熱で得た信頼を失わないよう頑張ってほしい。応援しています!」
“課長”の肩書から始まり、現在は“代表取締役会長”に就任したビジネスマン、島耕作ならではの思いが込められたメッセージだ。
映画「空飛ぶタイヤ」では、長瀬演じる赤松と対峙(たいじ)することになる大手自動車会社・ホープ自動車に勤める沢田をディーン・フジオカ、ホープ自動車グループ会社の銀行員・井崎を高橋一生が扮(ふん)する。
それぞれの正義を貫き、大企業に立ち向かう熱い男たmちの魂のぶつかり合いが見どころの一つとなっている。
2018年6月15日(金)より全国公開
(C)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!