谷花音、1年間で身長「7、8センチ」伸びる 大人びた姿でイベント登場
子役タレントの谷花音が31日、都内で行われた『「明治おいしい牛乳』東京2020オフィシャル牛乳」発表イベントにカヌー日本代表の羽根田卓也選手、タレントの柳沢慎吾、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンとともに出席した。
ドラマ「名前をなくした女神」など幼いころから活躍している谷だが、現在は14歳の中学生。この1年で身長は「7、8センチくらい」は伸び、すっかり大人びていた。8年前に谷とドラマ共演したという柳沢は「小学1、2年のときかな?前にあったときはこのくらいだった」と現在の身長よりも遥かに下だったといい、成長に目を細めた。
イベントでは、「明治おいしい牛乳」が東京2020オフィシャル牛乳に認定されたことを祝して、4人は牛乳で乾杯。「いまも身長伸びている」という谷は、「牛乳は朝晩と学校帰ってから毎日ほぼ飲んでいる。お菓子作りでも欠かせないのでいつも冷蔵庫に入っている定番です」と語った。
すると、ダビッドソンが「花音ちゃんの成長をみんなで応援するためにエール合戦しましょう!」と提案。羽根田選手は「花音ちゃんに目線の高い世界を体験してもらおう」と、アスリートの肉体を活かして腕の筋肉だけで谷を持ち上げた。谷は「小さいときにやってもらったことがあるけど、こういう年になるとない。小さいときを思い出した」と喜んだ。
ダビッドソンは、サッカー・本田圭佑選手のモノマネをしながら「サッカー90分あったらずっと牛乳のこと考えていますね。長友(佑都)は小さいでしょ?あれは飲んでいないんですよ」と持ちネタを披露するも会場は失笑。「もっとウケるかと思った」とがっくりと肩を落とした。柳沢はお得意の甲子園ネタで谷にエールを送ると、谷は「テレビで見たまんま!」と感激していた。