MAN WITH A MISSION、最新アルバム収録曲が「G1 CLIMAX 28」＆「ワールドプロレスリング」のファイティングミュージックに決定！
新日本プロレスが7月14日(土)～8月12日(日)の約1カ月にわたり日本全国を転戦する「G1 CLIMAX 28」と、テレビ朝日系で毎週土曜夜2時から放送中の「ワールドプロレスリング」(※一部地域を除く)の6月、7月のファイティングミュージックとして、MAN WITH A MISSIONの楽曲「Break the Contradictions」が起用されることが決定。
本楽曲はMAN WITH A MISSIONが6/6(水)にリリースする2年ぶりとなるアルバム「Chasing the Horizon」に収録されており、世界にも照準をあてる両者にピッタリの一曲だ。
テーマ曲として提供されることについて、MAN WITH A MISSIONのギター＆ボーカル、ジャン・ケン・ジョニーは、「イヤマジデ嬉シイ。1プロレスファントシテ只々激アツデス。ソシテコノ楽曲モソンナ激アツナプロレスノ激アツナG1ト言ウオ祭ヲトモニ激アツニスルニフサワシイ楽曲デス」と語り、「闘ウ男達ノ革命ト不屈ノ精神ヲヘヴィーデエッジノ効イタサウンドニ乗セタ『Break the Contradictions』ヲ聞キナガラG1 CLIMAX 28ヲミンナデ観ニ行コウZ！」とファンに呼びかけた。
また、「G1 CLIMAX 28」に参戦する棚橋弘至も、「うぉー！じゃなくて、ガォー！ガゥガゥ！と興奮しています。なんと！マンウィズがG1のテーマ曲を((((；ﾟ Дﾟ)))))))！ うれしいやら。うれしいやら。ジョニーさんは、ここ数年、イッテンヨンに連続して来てくれてましたし。ガゥガゥ！」と興奮冷めやらぬ様子。
楽曲について、「歌詞の中に出てくる“矛盾”というキーワードに目からウロコでした。プロレスにある受けという部分だったり、ロープから戻るというムーブに対して今でも理解されなかったり、偏見が生まれたりします。それを“矛盾”と表現する視点のするどさ。これはプレイヤー目線ではなく客観的に見られるマンウィズさんならではの切り口だと思うのです。“矛盾”を破り。"矛盾”を壊す。今年のG1はさらなる広がりを感じられる大会になる予感がビンビン…いや、ガゥガゥします!!」と大会への意気込みも語った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週土曜夜2:00-2:30
テレビ朝日系で放送
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