コント集団パップコーンのリーダー・芦沢ムネトが、Twitterに掲載してきた癒やし系キャラクター“フテネコ”。SNSを中心に反響を呼び、ネットを飛び出して書籍化、さらには各地の音楽フェスなどでコラボを行ったりと、人気キャラクターへと成長している。
大阪・アメリカ村の「digmeoutART&DINER」では、6月1日~6月24日(日)にフテネコ展「フテネコツアーズ」を開催。芦沢が描き溜めてきたフテネコの原画、コラボデザインや未公開作品まで、フテネコ誕生当初から最新の姿までが見られる展示となっている。
作者の芦沢にとっては、4年ぶりとなる大阪での個展。6月16日(土)と17日(日)には来阪して在廊し、16日にはトークイベントを予定している。会期中、来場者には限定記念品のステッカーがプレゼントされる(※なくなり次第終了)ほか、フテネコ展のために制作されたクリアファイルやトートバッグ、Tシャツ、iPhoneケースなどのオリジナルグッズが販売される。
<芦沢ムネト プロフィール>
1979年東京生まれ。多摩美術大学映像演劇科卒。お笑いユニット・パップコーンのリーダーとして活動する傍ら、2011年末よりTwitterで掲載し始めた癒やし系キャラクター“フテネコ”が話題を呼び、洋・邦楽問わずさまざまアーティストから支持を得て、数々のMVやCDジャケット、コラボグッズを手掛けている。ライブやフェス等の音楽イベントではMCを務めるほか、公式グッズのデザインにも参加している。2013~2014年には、東京・新潟・大阪で「フテネコ展」を開催。各所で多くの観客を集め、大阪では10,000人を動員。現在、TOKYO FM系ラジオ「SCOOL OF LOCK!」のあしざわ教頭として、熱い生授業を届けている。
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