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知念侑李「より近い距離感で」2年連続で世界体操プレゼンターに

2018/06/03 05:00

「世界体操」メーンキャスター・松岡修造(写真左)とプレゼンター・知念侑李(写真右)が、内村航平選手、白井健三選手と記念撮影
「世界体操」メーンキャスター・松岡修造(写真左)とプレゼンター・知念侑李(写真右)が、内村航平選手、白井健三選手と記念撮影 (C)テレビ朝日

知念侑李のコメント


前回プレゼンターをやらせていただき、改めて体操競技は面白いと思いました。取材を重ねたことで、見どころや注目ポイントも増えました。今回も僕が感じた体操の魅力をあまり詳しくない方にもお伝えして、大会を楽しんで見ていただけたらと思っています。

前回はカナダでの大会だったので時差がありましたが、メンバーは見てくれていました。家族では母が一番ワクワクしていて「わからないことがあったら聞いてよ」とか(笑)。

取材でコーチの方に会ったことを報告すると、現役時代のことを知っているので「元気だった?」って(笑)。母のテンションが一番上がっていましたね。

今回は団体戦があるので、より盛り上がると思います。前回の個人総合と種目別だけでも選手にとっては大変なスケジュール。そこにプラス団体が入ると選手たちも体力的に厳しいと思うんです。

体操選手は一般の人たちと次元が違うと思われがちですが、当然疲労もある。そんな大変さを感じつつ見ていただけると、より近い距離感で体操を感じていただけるのではないかと思います。

昨年は初めてのお仕事だったので不安でいっぱいでしたが、修造さんの熱いパワーと楽しい雰囲気で、安心して体操を伝えることができました。大きさも性格も全く違う二人で、体操の面白さを伝えて行けたらと思います。

修造さんはご自身が選手だったので、すごく選手の気持ちを理解してスポーツを伝えていると感じました。僕は選手経験はありませんが、体操を自ら体験して少しでも選手の皆さんの気持ちを理解して伝えていけたらと思います。

松岡修造のコメント


僕は世界体操がもっと盛り上がっていいんじゃないかと思っているんです。今年は特に団体戦がありますので、日本のチーム力に注目ですね。

選手たちも、2020年に向けて負けられないという思いが強いと思います。僕は伝える側として、東京五輪につなげていくためにも、選手の頑張りはもちろん、体操の真の面白さを伝えなければいけない役割だと思っています。

知念さんは、体が体操を知っている方なので、本当に詳しいですよね。また、伝え方が具体的なので、知念さんの言葉はより一般の人に伝わる気がします。知念さんにしかできないインタビュー、感想を期待しています。

僕は、視聴者の方々に近い立場で一般的な話をしますが、彼はもっと競技の奥深くに入って専門的な話ができる人なんですよね。選手の考え方もわかっていらっしゃるので、僕らに人はすごくバランスのいいチームだと思いますよ。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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「第48回世界体操競技選手権大会」
10月25日(木)~11月3日(土)
テレビ朝日系で放送

■テレビ朝日「世界体操」サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/taiso/



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