三浦翔平の非情さに賛否両論「殴り掛かりたくなる気持ちも分かる…」
三浦翔平が主演を務める、AbemaTVオリジナル連続ドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」。6月2日の第 7 話では、事故で亡くなった華子(宇野実彩子)の葬儀に参列する鉄平(三浦)たちの姿が描かれた。
華子亡きインフルエンサー事業は柱を失い、メンバーは途方に暮れていた。ビットバレーからは代わりに創業メンバーの一人を立てろと条件を付けられ、鉄平はある人物に白羽の矢を立てる。
そしてついにリリースされたビットラブはまたたく間に大ヒット、順調な滑り出しを見せる。
そんな中、華子のことで割り切れない気持ちを抱えたままの火高(早乙女太一)は、ある決断をすることに。
また、鉄平を買っていた大手企業社長・虎屋(堀部圭亮)は一人のしがないプログラマーのSNSに目を留め、ある計画を思いつく。
華子を失った鉄平と火高の関係は？ 虎屋の狙いとは…というストーリーだった。
鉄平と火高は華子の葬儀中も意見の食い違いから、本気の口論となり、思わず火高が鉄平を殴る結果に。
社長として非情だが、ビジネスの成功のために突き進む鉄平に、視聴者からは「葬儀の時まで仕事の話しないでほしかった」「火高が殴り掛かりたくなる気持ちも分かる」「社長として鉄平の意見は正しいよね…。でもつらい」など、賛否両論の声が寄せられた。
あらためて華子の葬儀のシーンや、そこで火高が自分が好きだった気持ちを伝える場面。妹の雪子(中村ゆりか)が最後にSNSに投稿しようとしていた内容を鉄平たちに伝えにきたシーンなどが放送されると、「もしかしたら死んでないのでは…と思ったけどあらためて宇野ロスに陥った」「火高の葬儀での告白シーンが本当にやばい」「6話で泣き過ぎたのに7話はそんなもんじゃなかった」など、“宇野ロス”に陥る人々の声が相次いだ。
毎週土曜夜10:00～
AbemaTVにて放送中
【最終回予告URL】https://youtu.be/l58jms17OlM
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました！
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます！
下のボタンから「友だち追加」しよう！
◆4月スタートの連続ドラマまとめはコチラ↓↓◆
