犬童一心監督が絶賛! 沢尻エリカのアイドル流自己紹介がかわい過ぎる

2018/06/07 12:30 配信

映画

2012年の「ヘルタースケルター」以来6年ぶりとなる沢尻エリカの映画主演作「猫は抱くもの」が全国公開を迎えるに当たり、東京都内で完成披露試写会が開催。沢尻らと登壇した犬童一心監督が良からぬ願望を話す場面があった。

【写真を見る】猫ポーズでほほ笑む沢尻エリカら。かわい過ぎる!撮影/UtaTen


アイドルもイケルネ!


舞台あいさつには沢尻と、撮影後に沢尻家に迎えられた良男役の猫グリグリ、その良男を擬人化した姿を演じた吉沢亮、良男の猫仲間キイロを演じたコムアイと、犬童一心監督が登壇。

映画の中で沢尻は、思った通りの自分になれず投げやりな毎日に慣れてしまった元アイドルの沙織役を演じるが、沙織のアイドルのキャッチコピーのような自己紹介を撮影の合間に出演者と一緒に考え監督に見せたところ絶賛され、そのまま採用されたことを明かす。

また、沢尻演じる沙織が、安室奈美恵の楽曲で歌う姿も見られるそうで、歌とダンスの猛練習を重ねたとのこと。沢尻は「なかなか大変だったけど、新鮮ですごく面白かったです」と語っている。