吉沢亮の新たな一面に期待！冷徹な“復讐代行業者”役に挑戦
テレビ東京系では7月13日(金)から吉沢亮が主演を務める、ドラマ24「GIVER 復讐の贈与者」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか)の放送が決定。
原作は日野草の同名小説で、伊坂幸太郎や恩田陸、乙一らベストセラー作家たちも絶賛する新感覚リベンジミステリー。吉沢は、復讐(ふくしゅう)代行をなりわいにする生まれつき感情が欠落した青年・義波を演じる。
依頼者は、同級生を殺された女子高校生や結婚詐欺にあった女性、連続殺人被害の家族などさまざま。義波は依頼者の要望に応じて、ターゲットの心をえぐるような最適で残酷な方法で追い詰めていく。
初のダークヒーローに挑戦する“美し過ぎる”吉沢が挑む、“完璧過ぎる”復しゅう劇。本作で吉沢の新たな一面が見られるだろう。
また、メイン監督は、「孤高の遠吠」(2015年)や「全員死刑」(2017年)などで知られる注目の若手・小林勇貴監督が担当。ほか、「ケンとカズ」(2016年)の小路紘史監督や、「東京残酷警察」(2008年)の西村喜廣監督といった気鋭のクリエーターたちも参加する。
吉沢亮コメント
復しゅう代行業の話ということで、人の恨みや嫉妬などかなり汚ったない部分が描かれるわけですが、台本を読むと爽快感のあるコミカルなせりふで、逆に怖さと気持ち悪さ倍増のかなり面白い話でした。
なかなか見たことのないドラマが生まれる予感がしております。
小林勇貴監督コメント
会って即行で吉沢くんから脚本のダメ出しをされて、正直「はぁ？」と思いましたが、言われたことをヒントに直してみた脚本は各所から絶賛されました。
吉沢亮、いい男です。エンターテイメントの筋が通っている人と仕事できるのは本当にうれしいです！
濱谷晃一プロデューサーコメント
大大大注目の俳優、吉沢亮さんを主演に迎えて、こんな刺激的なドラマが作れる喜びでいっぱいです！
吉沢さんは目を見張る美形ですが、底知れない奥行きやオーラは唯一無二だと思っています。彼の演じる義波が今から楽しみです。そもそも原作本の表紙も吉沢くんそっくりですし(笑)。
そして、今、最も刺激的な映画監督・小林勇貴監督とご一緒できる喜びと緊張に震えています。さらに、小路監督、西村監督…インディーズ映画界の雄たちの競作はドラマ24ならではのぜいたくさ。
「GIVER 復讐の贈与者」、この魅力的な原作をエキサイティングな座組で実写化、ご期待ください！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
7月13日(金)スタート
毎週金曜夜0:12-0:52ほか
テレビ東京系で放送
※初回は0:17-0:57ほか
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