黒木メイサが、6月8日に開催された“世界で最も愛されているシャンパン”モエ・エ・シャンドンのイベント「MOET GRAND DAY 2018」のオープニングセレモニーに参加。彼女が生まれた1988年製造の「グラン ビンテージ コレクション 1988」をプレゼントされた。
6月9日(土)に80カ国以上で同日開催されるイベントに先駆け、前日に行われたこのオープニングイベントに、黒木はシャンパンゴールドのハイヒールに、スレンダーラインのブラックドレスで登場。
「黒が大好きなので普段からよく着ていますが、今日はそこに特別感も加えるために、背中にポイントのあるドレスと、足元にはゴールドを入れた靴を選びました」と、ファッションのポイントを聞かせた。
司会者とモエ・エ・シャンドン「ミニ モエ(200ml)」で乾杯をした黒木は、一口だけ味わい「スタッフさんに持っていかれちゃいましたけど(笑)、やっぱりおいしいですね」とうれしげな表情に。
シャンパンはお祝いのときに飲むことが多く、5月28日の誕生日にも飲んだばかりとのこと。「お世話になっている方がシャンパンを頼む姿を10年以上見てきたので、私も若いころからシャンパンをいただくことに憧れを抱いていました。30歳になって、シャンパンをおいしいと感じて飲める年齢になったことが、最近の小さな幸せです」と語った。
続いて、モエ・エ・シャンドンが黒木をイメージして作った、シャンパンにぴったりなマリアージュデザートが壇上に。沖縄出身の彼女にちなみ、パパイヤやマンゴーなどのフルーツをメインに使ったシフォンケーキで、「最後の仕上げをしてほしい」と言われた黒木は、手慣れた様子でザクロソースをかけ、完成した一品を披露した。
イベント終了間際、司会者からの「最後にモエ・エ・シャンドンから、黒木さんに特別なプレゼントをご用意させていただきました!」という合図で、BGMはバースデーソングに。彼女が生まれた年と同じ1988年製造の「グラン ビンテージ コレクション 1988」がスタッフから手渡された。
これには黒木も「シャンパンは日常的に飲みたいですけど、これだけは特別な日に飲ませていただきます!」と満面の笑み。最後に「自分が10代の頃には格好良い女性が周りに多くいたので、私も後輩に立派な部分を見せられるように、格好良い女性を目指していきたいと思います」と抱負を語り、イベントを締めくくった。
青木孝司
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