“黒ひげくん”驚異の飛躍にホラン千秋「下町ロケットみたい」
最終的にたどり着いたのはバネを二重にし、反発力を高める手法。スタジオで完成品のバネを手に取ったMC・千鳥のノブは「これはすごい! まったく縮まない!」と驚きの声を上げ、大悟も「ただの鉄の棒」とその技術力の高さに感心していた。
いよいよ本番当日、従業員らが見守る中ついに黒ひげ危機一発の限界を突破する瞬間が訪れる。
カウントダウンとともに剣が差し込まれると、黒ひげくん人形は勢いよく発射され高々と舞い上がった。記録は130cmを余裕で超え、なんと8m40cmの大記録となった。
感動の限界突破の瞬間に、ノブは「ちょっと感動しましたね」と予想外だったことを明かし、ホラン千秋は「岩佐さんも最後泣いてましたよ」と日本の技術者の努力に感動した様子だった。