6月13日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、ギャル曽根がゲスト出演。子供にネイティブイングリッシュを習得させたいと考えているギャル曽根が幼児の英語教育について尋ねたところ、評論家らがダメ出しを連発された。
4歳頃には言語を文節に分けて考えられるようになるため、しりとりで遊ぶと語彙力が向上する、といった教育に関する“年代別アナタが今すべきこと”を評論家らが紹介。
そこでギャル曽根が「ちっちゃい子供のうちは耳がいいから、英語を小さいうちからやらせた方がいいって言うじゃないですか?」と質問。
生物学評論家・池田清彦氏が「それはダメですね」とバッサリ。聞き取る力は向上するかもしれないが、小学校入学前後で脳の言語野は急速に発達するため、そのタイミングで2カ国語を覚えようとすると脳が混乱してしまう、と重大なデメリットを説明した。
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