エレカシ宮本浩次、GLAYに脱帽「レベルが違う!」

2018/06/18 12:00 配信

バラエティー

宮本浩次が「行列のできる法律相談所」にゲスト出演2017年ザテレビジョン撮影

エレファントカシマシの宮本浩次が6月17日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演、売れない時代を経て、やっとヒット曲に巡り合えた時にGLAYと同じステージに立ち、悔しい思いをしたエピソードを明かした。

デビュー6年で契約していたレコード会社から契約解除され、自分より年下のMr.Childrenやスピッツに悔しさを感じながら、自分の才能を信じて諦めずに曲を作り続けたとか。

そうした思いから生まれた歌が「悲しみの果て」。この曲で契約解除から2年、新たにレコード会社と契約してトップミュージシャンの仲間入りを果たすことになる。

そんなタイミングで、NHKで放送していた公開収録の音楽番組でGLAYと共演することになったとか。「僕ら50万枚ぐらい、当時売れていたんですよ。でも(GLAYの)『HOWEVER』って曲は、何百万枚、当時一番売れていたの。スゴい」と椅子から立ち上がって、オーバーリアクションで訴える宮本。