さらに田中が「でもね、最後、あと2人になったでしょ。松井(珠理奈)さんと2人だけ残って、そん時ってやっぱりね、次に呼ばれたくないわけじゃない。
呼ばれた瞬間って、まぁ(2位の)うれしさはもちろんあるんだけど、そこの中(残った松井と須田の間)では負けっていう瞬間ですよね」と本音に迫る。
これに須田は「そうですね、だから十分(2位は)すごいけど、SKE48で1・2フィニッシュっていう喜びもあったんで、(名前を)須田亜香里って呼ばれた瞬間は『ああぁ…』っていう感じです」と言い、田中から「ちょっと悔しい面もある?」と問われると、須田は「そうですね、はい」と、素直に悔しさをにじませた。
最後に田中が「これあかりん、2位まできました。年齢は、今年27歳になるでしょ。来年どうします? 出ますか?」と2019年の出馬について質問。
腕組みしながらしばし考え込み、須田は「いやー…まだ悩んでます」とだけ答えるが、西川史子から「今後どうするの?」と問われると、「いや30(歳)まではアイドルしたいなって思ってますね」と語る。
続けて「どうせ恋愛もできないし、モテないんで絶対」と、その理由を自虐的に語り話題を締めくくった。
次回の「サンデー・ジャポン」は、6月24日(日)朝10時より放送予定。
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