菅井友香ら欅坂46メンバーが地震被災者を気遣う
欅坂46が出演する「LINE Pay」の新CMが、6月18日から放送中。同日、都内で行われた「LINE Pay『10円ピンポン』発表会」に、小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加が登壇した。
メンバーが登壇すると、キャプテンの菅井友香が「本日、大阪府北部で発生した地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます」と被災者を気遣い、「被災状況も分からず、余震などの可能性もありますので、より一層ご注意をいただければと思います」と4人そろって頭を下げた。
その後、完成したCMの話題に。長濱は「スピード感とか、アクロバティックな動きがスロー映像になっていたり、新鮮でいいなと思いました」とコメント。
菅井は「私は長濱に打ってもらったサーブを打ち返すシーンに挑戦させていただきました。マットを使って臨場感あふれる映像に挑戦できて楽しかったです」と撮影を振り返った。
また、小林は「送るとか返すというスピード感が、卓球のCMでちょっとでも伝わったんじゃないかなって思います」と満足げ。
渡辺は「小林由依ちゃんのサーブがキレキレですごく格好良かったです」と、撮影の感想を語った。
さらに、4人は壇上で「LINE Pay」を使ったやり取りを実演。長濱が菅井のスマホへ「ゆっかー、この間はありがとう」というメッセージと共に10円を送ると、受け取った菅井は「早い！」と驚き、長濱は「一瞬なので細かい小銭とかもやり取りがすごく楽だなって思いました」と、同サービスの魅力をアピールした。
最後に、菅井が「LINE Payは便利で、楽しく、生活を便利にしてくれるサービスだなと感じました。ぜひ、試していただけたらうれしいです」とアピールし、イベントを締めくくった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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