世紀の“悪女”を徹底解説!エリザベートとマタ・ハリ、波乱の人生に迫る
6月20日(水)にバカリズムと西銘駿が司会を務める『悪女伝説 「皇妃 エリザベート/女スパイ マタ・ハリ」』(夜9:00-10:30、NHK BSプレミアム)が放送される。
同番組は、世界に名をはせた悪女たちの素顔に迫る歴史エンターテインメント。
今回はオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃・エリザベートとフランス政府の要人から軍事機密を盗んだとされる女スパイ・マタ・ハリを特集する。
エリザベートとマタ・ハリはその生涯がミュージカル化されるほど、波乱の人生を送ってきた“悪女”。
番組では、生涯ウエスト50センチを維持し続けたというエリザベートの驚異の美容法やマタ・ハリが売れっ子ダンサーへと上り詰めた手口を紹介する。
さらにコメンテーターとして「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)の作者・ヤマザキマリとミュージカル「マタ・ハリ」の演出を務めた石丸さち子が出演、“悪女”たちを解説する。
スタジオゲストは加賀まりこ、ブルゾンちえみ、大久保佳代子、橋本マナミ、菊地亜美、田中みな実。