連続ドラマ初主演作となった「オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜」(2017年、フジテレビ系)で“1人7役”を務め、最新主演映画「私の人生なのに」では新体操や車椅子、そしてギター演奏も披露するなど、個性豊かなキャラクターを演じてきた知英。
そんな彼女が、日本×韓国×アメリカ×フィリピン×タイ×デンマークと世界のトップスターが豪華共演を果たす日米合作映画「殺る女」で主演を務めることが分かった。10月27日(土)より東京のシネ・リーブル池袋ほかで全国公開される。
本作は、幼い頃、家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐(ふくしゅう)劇。
知英の他、アクション女優としての評価も高い武田梨奈、バイプレイヤーとして活躍中の駿河太郎、元K−1選手のニコラス・ペタス、そしてセリーヌ・ディオンとの共演や、“世界で最も影響力のある人物”とされるオプラ・ウィンフリーに「世界一才能のある少女」と言わしめた歌手・シャリースも出演する。
監督は前作「夢二 愛のとばしり」で、アメリカ・ロサンゼルスにて開催されている「Japan Film Festival LA 2015」において最優秀作品賞(グランプリ)を受賞し、評価を得ている宮野ケイジが務める。
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