稲垣吾郎、父親を語る「似てきてるのかもしれない」
そんな中稲垣は自身の父親に関して「友達みたいな感覚かな? 親戚くらいの感じ。父はクール過ぎて…向こうもシャイだから、僕もそういうところあるんですけど、分かるんですよね父のことが。
自分のことしゃべらないし、家では無口ですしね。わがままでイラッとすること多いし、マイペースでね…似てきてるのかもしれないですね。
僕はタレントになっちゃったから、物の見え方とか変わっちゃってきたから、タレントになったからの人格ってあるじゃないですか。
芸能界にいなかったら人格も違ってただろうと思うし、14歳だから。そこで形成された自分の人格だと思うから…もっと父の人格に似てたかもしれないですね。
もっとクールでマイペースで…だからこっちにも歩み寄りにくいんですよ、いまだに」と普段語られない一面をのぞかせた。
ジェーン・スーは「クール・マイペース・無口って完全に稲垣さんの形容詞だと思いますけどね」と表現。
稲垣は「そうなんだけど、もっとですよ。特に僕の若い時のイメージ。だから面白いと思いますよ、うちの父親って、皆さん見たら」と告白した。
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