第二次世界大戦下の日本を舞台に、特攻隊に志願する四兄弟の姿を描いた舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」で不動四兄弟の三男・不動大地を演じる入江甚儀。昨年に引き続き同作に出演する入江に10問10答インタビューを敢行! ドラマや舞台などで演技経験豊富な入江が演じてみたい役柄とは…?
後悔できること、悔しいって思えること。
濱田岳さん。「日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~」(Amazonプライム・ビデオオリジナルドラマ)というドラマで共演しました。こちら側がどんな演技をしても、それを受け取って演じてくださり、柔軟さや器用さはもちろん、気持ちもある方で素晴らしい俳優さんだなって思いました。
自分の中では早くなってきたと思う。レッスンのおかげです。
学校の先生。「いまを生きる」(1989年)っていうロビン・ウィリアムスの映画があって。学校ってすごく独特で、独自の社会だと思うんです。僕たちが今、働いている“会社”という組織とは違って、そこだけの世界って感じがする。その中で教師を演じてみて、自分がどう感じるのかを体感してみたいですね。
映画は「ピンポン」(2002年)が好き。最近の作品では「アイスと雨音」(2017年)っていう松居大悟監督の映画ですね。好きな作品に傾向はなくて、自分が面白い!と思ったものが好きというスタンスです。
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