<半分、青い。>またも“すれ違う”鈴愛と律に大反響!北川悦吏子「“恋愛を超越した何か”を」
北川氏「“恋愛を超越した何か”を描きたい」
鈴愛と律のすれ違いは、今に始まったことではない。第44回(5月22日放送)では律が正人(中村倫也)に鈴愛と付き合わないのかと聞かれ、「そういうこと考えたことないわけじゃないけど、今が一番いい気がする」と返し、第54回(6月2日放送)で、母・晴(松雪泰子)に「鈴愛(の恋の相手)は律くんかと思っとった」と言われた鈴愛が「鈴愛は律でも、律は違う」と答えている。
さらに、北川氏は「半分、青い。」の放送スタート前、鈴愛と律の関係について「恋愛ストーリーだけど、ラブストーリーじゃない。恋愛をするタイミングを逃した2人。恋愛を超越した何かによって結ばれている2人を描きたい」とコメントしている。となれば、2人が「またすれ違った」のは必然なのかもしれない。今後の展開に注目だ。