番組プロデューサー・平山大吾氏も、今回の明石家さんま出演について下記のようにコメントしている。
テレビ東京では一生出会うことのない方だと思っていたので、さんまさんの34年ぶりのご出演本当にうれしく思っております。夢のような存在でしたので、打ち合わせに伺った際、本当に存在していたことに正直驚きました。
今回出川さんから、「さんまさんは関東近辺しかロケしないから、とにかく千葉か神奈川あたりの近くにするように」と強く言われていたので関東ルート案も持って行ったのですが、オモシロイのはコッチと希望していた山形ルートを「ええよ」とさらっと快諾いただき。
「山形はロケのハズレがないんや」とまで言ってもらったのがとてもうれしく。初めてのスタッフにもかかわらず…片道3時間半、往復7時間の道のりを来ていただき、本当に申し訳ないやらありがたいやらでした。
さんまさんが、走行中常に「あいよ〜」「お疲れさん」「バイバイ〜」と出川さんよりも通る声で沿道の方全てに声をかけていたのがとんでもなく、そのうち沿道の人が「さんまさーん」と声をかける前に、そぶりを見せたと思ったら瞬間に「あいよ〜」と言っていたのがすごすぎると。
また話している人がいたら「何がや」と全部拾って5時間半ずっとしゃべり倒し続ける姿は、正直うわさに聞き想像していた以上で、“お笑い界の頂点に立ち続ける真の理由”を肌で感じることができました。
放送が2時間半なので全て入りきらないのが本当に申し訳ございません。また、さんまさんがしゃべり倒したためにロッチ中岡さんの出番が短くなってしまったことも、この場を借りてお詫びしたいと思います。ゲストでしかもロケというさんまさんの普段見られないレアな姿をどうぞお楽しみに!!
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