【準々決勝】「スウェーデン(F組1位)×イングランド(G組2位)」(夜10:53-1:00、NHK総合/キックオフは夜11:00、延長の場合あり)
【準々決勝】「ロシア(A組2位)×クロアチア(D組1位)」(夜2:45-翌朝5:00、NHK総合/キックオフは夜3:00、延長の場合あり)
快進撃を続ける開催国ロシアがクロアチアと対戦。
7月7日(土)は、FIFAランキングが出場国中最下位、大会前は開催国の責務ともいえる決勝トーナメント進出すら危ぶまれていたロシアの出番だ。
フタをあけてみるとグループリーグを難なく突破し、決勝トーナメント1回戦では、無敵艦隊スペインに圧倒的にボールを保持されながらも、気迫のこもった戦いを見せ、PK戦でベスト8に勝ち上がった。
ホームの大声援の後押しを受け粘り強く守り、カウンターに勝負をかける。強気の堅守速攻でさらなる“ジャイアント・キリング”を狙う。
対するクロアチアは、司令塔のモドリッチが絶好調。中盤でコンビを組むラキティッチ、強さとうまさを兼ね備えたFWマンジュキッチを中心に多彩な攻撃を見せる。
この3人のイマジネーションあふれる攻撃でロシアの堅牢な守備陣をこじ開けたいところだ。
その他、共に堅守速攻でベスト8に勝ち上がってきたイングランドとスウェーデンが対戦する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)