劇団四季“キャッツ”の舞台美術を学生が制作！厳しいプロの世界を体験

MC・ヒャダインとぺえが全国各地の“ジューダイ”(10代)の現場に突撃するロケ番組「♯ジューダイ」(毎週木曜日夜7:25-7:50、NHK Eテレ)。

7月5日(木)の放送では、「舞台関係の仕事に就きたい」「将来は、何かものづくりに携わりたい」「自分で作品を生み出したい」など、ものづくりの現場に憧れる京都造形芸術大学の学生たちが、日本のミュージカル界を代表する劇団四季の舞台「キャッツ」の美術製作に挑戦する。

劇団四季の舞台制作に学生が関わるのは初の試みで、応募総数300人の中からテストを経て合格した12人が選ばれた。

4カ月かけてプロの俳優、スタッフが作り上げる、お金を払って見に来てくれるお客さんを満足させなければならない“プロの世界”に足を踏み入れる。

劇団四季が好き、舞台が好き、ものづくりが好きなど、さまざまな理由で集まった若者たちが、描いていた理想と厳しい現実のギャップを体感。プロも納得する仕事を成し遂げることができるのかを追う。